パリエクはモチが良くないといわれる原因について

パリエクはモチが良くないといわれる原因について

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こんにちはアイリストAiです!

本日はパリエクについてお話致します!

パリエクはまつ毛のボリュームがでて、マスカラ不要であると同時にマツエクと自まつ毛が馴染んで良いとこ取りの施術でおすすめなメニューの1つでもあります。
ですが、皆様に知って頂きたいことがあります!

 

通常、パーマも何もしていないまっさらの自まつ毛の状態に対して
この様にエクステだけを付けていきます。

 

↑の様にパリジェンヌラッシュリフトのみの仕上がりは
自まつ毛をストレートで丸みの少ないまつげパーマの仕上がりとなります。

そのままこの様な状態でエクステを付けていくと、当然の事ながらではありますが
まつげエクステの着く位置と接着剤が重なり合う部分が少なくなり
取れが早く、バラツキも早く大変な状態に。

 

なるべく、当店はパリジェンヌの商材を使いながらも
エクステのモチや、エクステのバラツキが気にならないように
綺麗な状態をキープするために角度を通常のパリジェンヌよりは、やや緩くしております。

また、エクステを装着する前にはクーポンにてセットに付いている
アイシャンプーでパリジェンヌの薬剤やまつげ周りの汚れを完全に落とすようにさせて頂いております。

【最終的な結果】
デメリットとしまして、
マツパ・マツエク単体で行うよりも持続期間が短くなる点は注意しておいたほうが良いかと思います。

一般的なパリエクの施術は、パリジェンヌラッシュリフトでまつげをカールさせてからエクステを装着していきます。

パリジェンヌラッシュリフトに関わらず、まつげパーマはまつげの内部構成を変化させることでカールを形成する仕組みです。

通常、まつげは弱酸性ですが、
専用の液剤を使うことでアルカリ性へ傾け、カールの定着力をアップさせます。

アルカリ性に傾いたまつげは時間をかけてゆっくり弱酸性に戻るので、
パリジェンヌラッシュリフトの施術直後はまだアルカリ性の残留が根強い状態なのです。

ところが、エクステをつけるためのグルーはこのアルカリ性と相性が良くありません。
美容商材のグルーの多くは弱酸性に吸着する仕組みとなっているため、マツパ直後のまつげにつけても高い固定力は発揮しづらいのです。

【両方のモチをキープさせたい方】
LEDマツエクをつけた後に、ラッシュリフトでマツエクと自まつ毛を上げる
エクパーマがおすすめです。
悩んでいる方は是非ご相談下さい。

 

使用クーポン:
NEW!えくぱーま☆ LEDエクステ+ラッシュリフト100本 平日¥12000/土日祝¥12500

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